酔いどれ広報マン中国をゆく

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2010年 04月 29日

あたまのなかにある公園。

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日本からやってきた、ステキな来訪者
 誕生日の頂きモノで、ステキな本を貰ってしまいました。ほぼ日のトップページで毎日更新されるコラム「今日のダーリン」から抜粋したコトバをまとめた一冊、「あたまのなかにある公園。」今回のものは4冊目にあたるそうですが、私は1冊目も持っています。今回は装丁がステキな感じです。タイトルは・・・1冊目の方が好きかな。(ちなみに1冊目は「小さいことばを歌う場所」)この本の楽しみ方は、前から順に読むのではなく、気が向いたときに、好きなところから、好きなだけ読むところにあるかと。自分の置かれたその時々によって、入ってくるコトバや、受け止め方が違うのです。気が向いたときに楽しませて頂きます。謝謝!
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by hf0424 | 2010-04-29 23:13 | Life
2010年 04月 28日

Capture the essence

結論は先に、簡潔に、ってよく言うけど、実際デキてる?
 「忙しいから、報告は要点をかいつまんで、簡潔に。冗長な文章は読む気が失せる。余計な修飾語は要らない。結論は先に。詳細は後に。」ココロの叫びである。何せ、見ている仕事が多過ぎて、時間がない。そう云うときに限って、スタッフが上げてくる報告や相談は、冗長で論旨がはっきりしなかったりする。得てしてそんなもの・・・なんて、ずいぶん上から目線で偉そうに聞こえるが、自分にも思い当たるフシがある。

本質に目を向ける癖、習慣付けって?
 そもそもスタッフは枝葉末節に真実がある、と思い込んでしまうため、詳細なことを話したがる。逆にマネジメントは、その中の本質を抽出したがる。ここの開きは何とかならんものかと。頭では誰でも分ってる、でも実際にそれが出来るかというと、それは別なんだよね。今や無意識にそう云う思考にシフトしてるんだけど、トレーニングでそういう習慣付けが出来るものなんだろうか。

必要は発明の母、みたいなモン?
 そういうものかとも、思うんだよね。私自身もそうだったけど(もしかしたら今もそうかもしれないけど)マネージャーをやり、鬼のように担当案件が増え、管理業務が増えて、一つ一つのことに時間をかけられない状況に追い込まれて、初めて身に付いたのだ。そうせざるを得ない状況に追い込むことが、それを身につけさせる唯一の方法なんだろうか。・・って、スタッフにレポートの書き方を指導していて、思ったのでした。
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by hf0424 | 2010-04-28 22:35 | Work
2010年 04月 26日

ありがとうございました

そういえば、31になりました
 先日24日は誕生日でした。モーターショー最中ということで、ガッツリ仕事でしたが、お客様にも「生日快楽!」とお祝いを頂き、日本からもメールを沢山頂きました。ありがとうございます。31の誕生日を北京で迎えるなど、日本に居た時には想像もしていませんでしたし、赴任してからも31前には帰任するものと思ってましたが・・・まあ結果オーライです。なるようになるさ。

奇妙な同居生活が始まりました
 ビジネスパートナーの検索B社T氏が、なぜか我が家@北京に駐在中、いや寄宿中です。超短期留学で北京に中国語を勉強に行きたい、との打診が有ったのが1ヶ月前くらい。Skypeでの軽い打診に、うっかり「イイっすよ」と応えたのが間違い(爆)これから1週間以上、ウチに居るそうです。滞在期間を打ち明けられて「エエッ」と思ったのですが、まあ歳取るとこういうコトも珍しいというか、あまりしないことをする、というのも、ある意味チャレンジということで。

もうすぐGWですね
日本の皆さんはまた大型連休ですか?こちらは土日に繋げた3日のみ祝日ですので、ほぼ通常営業です。この前の春節休暇も結局仕事をしてしまったので、今回はがっつり休んでやる!と意気込んでいたのですが、予定を立てるヒマもなく?まあフツーに仕事することにしました。もう少し仕事が落ち着いたら、6月か7月に少しまとめて休みたいな、と。
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by hf0424 | 2010-04-26 08:52 | Life
2010年 04月 25日

北京モーターショーを終えて

過去最高の盛況?北京モーターショー
 この時期恒例の北京モーターショー(以下MS)。毎年4月に、北京と上海が入れ替わりに実施されます。東京モーターショーの影響力に疑問符が付くようになって久しく、北米やヨーロッパでも車が売れない。かつて3大MSと呼ばれた、デトロイト、フランクフルト、東京という、MSの勢力図も大きく変化を余儀なくされています。すでに北京/上海MSはもちろん、毎年11月の広州MSでさえ、最重要MSにリストされています。何てったって、これだけ購買意欲が高い上に、購入者の60〜70%が初回購入という「異常」な市場ですからね。

アイスランド火山噴火の影響で・・・
 車がMSに間に合わない(届かない)んじゃないか、とかスタッフが中国入りできない、とか結構大変だったみたいですね。今年は日系メーカーが軒並みリコールで苦戦してるんで、前評判からして「今年の北京は欧米系の独壇場」的な感じだったんですが、思わぬ形で出鼻をくじかれた格好に。実際のところVWのグローバル総裁は遅刻でプレスブリーフィングに出られなかったとか・・・

逆風の、このときだからこそ
 我々としては、日系メーカーの巻き返しをサポートしたいものです。現在、プラップチャイナおよび、ブレインズチャイナ含めて3社の自動車メーカーのサポートをさせて頂いていますが、今回から、加えて自動車部品系のお仕事のチャンスを頂けるようになりました。さらに、お声掛けを頂いている企業もあり、自動車分野は引き続き、我々にとっても重点分野と言えます。
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by hf0424 | 2010-04-25 18:53 | Work
2010年 04月 19日

リストラなう!

ネット上に突然現れた新星「たぬきち」って?
 ここ最近、twitterのタイムラインで出版・広告関係をフォローしている人なら、すでに目にしたかもしれないブログ、それがたぬきちの「リストラなう」日記。これがなかなかの読み応え、コメントやtwitterのTL上での反応合わせて、非常に興味深い。簡単に内容を紹介するならば、K文社の現役(あくまで現時点)社員の方が、会社からの希望退職制度(リストラ)提案に応じるまで、さらには応じてからの心の揺れや考え、心境の変化を記したもので、かなりリアルな記述に、話題騒然となっているのである。

色々な要素があって、感じ方は人それぞれ
 ブログを一読した上で、大手出版社の給与に驚き、そこに嫉妬(むしろ怒り?)をぶつける人も居れば、出版不況を痛切に感じる人、電子書籍の大波を前に出版業界の体質が浮き彫りになった姿など、引っかかりドコロは人それぞれだろう。それほどまでに、色々な要素が見て取れ、興味深いのだ。大方の反響は、コメントやTBなどを見れば分かるので割愛するが、しかしながら私が気になったのは、ちょっと違うポイントだった。

出版社(編集)出身の人間は「ツブしがきかない」のか?
 氏のブログを時系列にちゃんと読んでみて欲しいのだが、再就職に関するそのくだりの中で、TBされた別ブログの記事が引用されている。これによると、編集者の市場価値というのは転職市場に於いて非常に低い、というのだ。(「編集者」であって「記者」ではない。じゃあ記者の市場価値は?という問題はさておき)これってどうなんだろう?たしかにPRの立場でメディアと接していても、能力は人それぞれ。たしかにぬるま湯(既得権益)どっぷりの人も居る。でも一方で、優秀な人も居る。

マネジメント、プロデューサーに必要なものこそ「編集力」
 常々「編集力」って普遍的な能力だと思っていたんですよね。新規ビジネスを創造するのにも、マネージャーとして全体を掴みビジネスを推進する能力としても。それが低く見積もられるのか、と。これってきっと、採用側の問題(適切に潜在力や応用力を算定出来ない)もあり、本人のプレゼン力(意外とプレゼンスキルがないのではと踏んでいる)の問題もあるのかなと。要するに「編集スキル」を否定するものではないはず、と思うのですよね。

私がその立場に立たされたとして、その私にどうアドバイスするか?
 「ネット業界逝け」って言いますね、私なら。何も今、流行りの「電子書籍」に未来があるとか、そこに職があるんじゃないか?って意図ではありません。電子書籍は所詮、ビジネススキームの問題ですから、人の問題はあまり関係ない。むしろ、私があやふやながら思うのは「ネット上には日々情報更新され、溢れるほどに情報過多なワケで(それが特徴だしね)、その情報を取捨選択したり、適切な形に加工したりすることが求められるワケで、それこそ編集の力が必要なんじゃないのか」というコトなのです。じゃあ、ネット系の会社に入ってそこで何するか?ってのは、自分で考えてよ、ってハナシなのですが。

ソーシャルメディアの破壊力
 いずれにせよ、たぬきち氏には敬意を表します。注目を日に日に集める中で情報を晒すのは、かなりの勇気が必要だったと思います。ただし、ご自身が一番それを実感しただろうと想像するのは、ソーシャルメディアの威力でしょう。「時代は、メディアは、変わっているのだ」ということに気付けたのは、一歩踏み出す勇気だったということです。これって大きなアドバンテージですよね。Think Different. はみ出すことを恐れないように、自戒を込めて。
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by hf0424 | 2010-04-19 22:00 | Work
2010年 04月 18日

改めまして、よろしくどうぞ。

随分ご無沙汰してしまいました、と近況報告
 やれやれ3月の更新は2回、4月に至っては18日の今日まで投稿ナシと、惨惨たる状況で。。そんなこんなするうちに、色々と自身の周りにはうねりが。4月1日から中国法人の副総経理に就きました。まあいわゆる「副社長」なワケですが、給与の源泉たる日本法人で昇進したわけではないのでw、まあ体よくTargetとコミットメントだけ上げられた感がありますwww アハハ。 ただし、自身の仕事のFocusは若干変化があり、これまで以上に新規事業や組織作りに時間を割けるようになれば、これは願ったり叶ったりで、会社の向かいたい方向と自分が志向するものがベクトルを同じくしている(と思っている)今は、非常にHappyな状況といえます。

そのことで大きくで変わったこと
 一番大きな変化は、数字を色々と見せてもらえること。このところ、財務、会計への興味が増していたのですが、それは全て会社の血液たる「数字」がどのように構成されているのか、どう作られているのか、知りたいという欲求からでした。マネージャーとして上に上れば上るほど(皆がどうだか分かりませんが、少なくとも自分は)モノゴトを「俯瞰」して見るようになりました。自然と「部分」ではなく「全体」を掴もうとするようになりました。従って、目の前の自身に課せられる予算の数字を見るうちに「この数字はどうやって出来ているのだろう」という疑問がアタマを浸食して来たのです。コレはデカイと思います。「マネージャーは数字に強くなれ」と言われますが、数字に強くなるってコトを勘違いしている人、多くないですか?私の中では「数字=全体」です。

東京出張の収穫 -東京、日本に何がある?-
 最近、年が明けてからもしょっちゅう日本に行っていますので、社内での「アレ?まだ居たの?」的な目線が痛いですw しかしながら、スタッフが頑張って稼いだフィーから捻出して日本に出張しているわけですから、手ぶらでは帰らないようにしています。ここのところの日本には、無視できない金脈がいっぱい見えます。日本は不況、不況というけれど、アウトバウンド(中国に出て行ってモノを売りたい!)とインバウンド(中国から来る観光客にモノを売りたい!)の予算が、今の日本企業には結構あるのです。フレキシブルに売り物や売り方を変えないと、遅れちゃう。まあ色々仕掛けてゆきますよ。連携したい人は声掛けて下さいね>社内外

間もなくモーターショー、間もなく満3年
 今年の誕生日もまたモーターショーです。今年は北京。日本に居た頃はモーターショーなんて「ハァ?」って感じでしたが、気付けば赴任後は皆勤賞。長春MSまで行ってますから。お客様によって、色々な分野を勉強させてもらって、ホントこの仕事冥利に尽きますよね。そしてさらには、あと2ヶ月もすれば、赴任して3年になります。正直なところ、2年ちょっとくらいで帰るものと思っていたんですけど。まあ、状況変わりますよ。とてもじゃないけど、帰れないです。まだまだやりたいことイッパイですから。まあ、日本に帰ったとしてもやりたいことはあります、やれることは確実にあると思いますが、今はまだ軸足を中国に置いていたいです。

携帯を替えようかと思っています
 ハァ?って感じですね?でもコレ、私の中では大きな出来事。替えたいのは中国の携帯です。なおさらハァ?ですねw 今はMOTOROLAの4年落ち位の携帯を使ってますが、NokiaかGoogle携帯あたりに替えようかと。コレは心境の変化です。これまでは「中国に長く居るわけじゃないから」という「逃げ」がどこかにあって、高価なモノをこちらで買おうと思いませんでした。赴任期間が伸びていることもありますが、まあ腹を括ったワケです。腹を括る、という大層なことではなく、この先日本に帰ったとしても、中国ビジネスと全く関わらないことは無いだろう、と思ったのですよね。

てなことで、ブログの雰囲気も少し変えてゆきます
 Twitterの方もつぶやいて行きたいと思いますが、ブログをその延長線に置きたいと思っています。多分、ファッションやデザイン、食に関することは少なくなって、それらはマガジンハウスのサイト上のコラムに集約してゆきます。>K松さん、N正さん、遅筆で申し訳ないです、改善します!
ということで、久しぶりに書いたら長ったらしくなりましたが、これからもよろしくどうぞ、ということで。
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by hf0424 | 2010-04-18 22:22 | Life