酔いどれ広報マン中国をゆく

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2016年 01月 26日

ROSEWOOD HOTEL BEIJING 「郷味小厨 Country Kitchen」

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 海外駐在をしていると、日本からの出張者対応や、クライアントの訪中対応、さらに友人が訪ねて来てくれたりと、何かと訪問者をアテンドする機会が多くなります。そうなると、多様なニーズに応えられるお店、特にレストランを知っておくことが重要なポイントになります。例えば、出張滞在期間が長い場合、出張後半になってくると中華に食べ飽きていることもありますし、短い滞在で「THE中華!」というものを求められる場合もあります。また、飲茶は基本的には朝や昼の食べ物なのですが、そんなことはご存知ないわけで、夜に「飲茶食べたい」と言われたらどうするかなど... 意外といろいろ困難なニーズに直面することも多いのです。

 今回ご紹介するレストランは、少し応用編かもしれません。食に興味が強い人、香港などで中華(広東料理)を食べた経験のある人、過去に中国に駐在した経験のある人をアテンドするのに、目下お気に入りでオススメしたいお店です。こちらは、昨年新たにオープンしたROSEWOOD HOTELの中にできた、Country Kitchen(郷味小厨)。この店の特徴は、名前の通り郷土食の強い料理を中心にラインナップしているところです。高級ホテル内のレストランでありながら、フカヒレやアワビといった高級食材を売りにするのではなく、家常菜(家庭料理)までがラインナップされているところに、他にはない魅力があります。

 ここで是非食べて欲しいのは、写真に写っている羊肉串、麻椒鶏です。羊肉串は通常、通りの屋台で食べるような料理で、高級レストランで出てくるものではありません。羊肉は新疆などの北方でポピュラーで、クミンなどが入ったミックススパイスをまぶして焼いたものを食べます。こちらのそれは、およそ屋台では出てこない立派なラムを、屋台を思わせる特徴的なスパイスを振って焼き上げてあり、ホンモノの羊肉串をご存知の方ならばオオッと思う逸品です。麻椒鶏は四川の料理。実は、日本でポピュラーな棒棒鶏はほとんど目にすることはなく、口水鶏(よだれ鶏)という辛いオイルに浸した蒸し鶏が最も有名なのですが、麻椒鶏はピリピリ辛い唐辛子ではなく、ヒリヒリ痺れる花山椒を使った蒸し鶏です。こちらのお店、これが絶品です。北京にいらっしゃる機会があれば、ぜひお連れしたいレストランです。

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by hf0424 | 2016-01-26 07:32 | Food Gourmet


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