酔いどれ広報マン中国をゆく

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2016年 01月 17日

中国のPR会社事情

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久々にブログを書きたいと思います。中国に来てから書き始めたブログですが、中国の生活や仕事に随分慣れてからは、見るものや感じることに新鮮さが減ったからか、ブログを書くことが少なくなりました。もちろん、twitterやFacebookの登場が一因であることも否定できないのですが。中国のPR事情もメディア環境も随分変化しているので、自分の勉強の意味も兼ねて、また改めて書き始めようと思った次第です。細々と始めたいと思います。

まずはPR会社の事情について。日本のPR会社が500社くらいなのに対して、中国のPR会社は2000社あると言われていますが、実際には、近年では広告会社やデジタルマーケティング会社などと境界線がなくなってきていますので、PRをソリューションとして提供する会社の数はもっと多いと思います。中国のトップはブルーフォーカスで800人近いスタッフを擁しています。ローカル大手の会社が5社くらい300人規模、それからグローバルに展開するOgilivyやWeber Shandwick、Edelmanなどの大手が、100人〜200人規模くらいで続くものと思います。日系も外資系になりますが、私が所属するプラップチャイナは80名規模なので、欧米系大手の後ろに位置しています。

これまでに日系のPR会社で中国に進出した会社は10社くらいでしょうか。プラップチャイナが中国に進出したのは1997年、その後、ほぼ時期を同じくして共同PRさんが中国に進出、ADKさんが新華社との合弁で東方三盟というPR会社を設立しています。電通PRさんは、過去に現地企業と合弁で進出、合弁解消を通じて、近年新たに電通ブルーフォーカスに出資・設立しています。比較的新しく設立され、一気にプレゼンスが上がったのはベクトルさんですね。2016年現在の規模でいうと、プラップチャイナ、電通ブルーフォーカスさん、ベクトルさんの順に規模があるのではないかと思います。

ちなみに画像は、中国の互聯網週刊というメディアが発表したPR会社ランキングで、規模や売上だけではなく、依頼主企業やメディアからのアンケート結果に準拠したものだそうです。弊社は11位にランクインして嬉しいものの、どこまで確からしいか、感想は人によって様々かと思います。
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by hf0424 | 2016-01-17 11:42 | Work


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