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2012年 04月 30日
パークハイアット寧波
またリピートしたいホテル、パークハイアット寧波
 まだ開業して間もないPark Hyatt Ningboに泊まって来ました。日本語で検索しても、開業を知らせるニュースリリースの紹介や旅行サイトの紹介ページしか検索に引っかかって来なかったので、これから出掛ける人のために、写真を多めに掲載しておきます。想像以上に素敵なホテルでした。特に上海に住んでいる人の短い休暇を利用した滞在や、上海に長めの旅行に来た人が数日立ち寄るのに適していると思います。観光を目的にするよりは、お篭もり滞在型でリラックス、リフレッシュしたい方にオススメです!


# by hf0424 | 2012-04-30 10:54 | Journey | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 29日
Park Hyatt Ningbo

春の繁忙期を乗り越えて
 またしばらく更新が開きました。今年の3月と4月、年度末と年度初めは、想像している以上に忙しくなりました。こんなに3月が忙しかった(現場の忙しさは別として)のは、金融危機直後の年度末以来だったのではないかと。あの時は、各社予算の徹底削減のおり、全てのお客さんで契約内容の精査が厳しく入り、かなり時間が取られました。今年は、ポジティブな意味で色々なものに見直しが入って、新しく新年度を切るものが多いように感じました。ありがたいコトです。そして4月は何と言ってもモーターショー。隔年で北京と上海を入れ替えて行なっており、今年は北京でした。各社グローバルトップが集結して、ワールドプレミアの車種も多く、盛り上がりました。今年は参加社5社ほどの活動をお手伝いさせて頂きました。個人的に感じたのは、二台目、三台目需要の伸びからか、SUVの人気の凄さです。ポルシェは中国販売の半数がカイエンだそうで、ランボルギーニとマセラティがSUVコンセプトモデルを出展するほどでした。なりふり構ってませんね。笑

喧噪から、逃げ込むように・・・
 今、労働節の三連休を利用して、上海の南にある寧波(ニンポー)という街に来ています。東銭湖という湖のほとりに今年開業したばかりのPark Hyatt Ningboに泊まりに。杭州やその他の観光スポットも検討したのですが、あまり観光資源の多い土地に行くと、観光疲れしてしまうこと(観光せずにはいられない)が予想され、あえて何も無いところに、本をたっぷり持って逃げ込もうと思ったのです。このホテルが出来ることは以前から知っていたので、思い切ってやって来たわけです。開業したばかりと言うこともあって、あまり情報がなくやって来たのですが、このホテル、めちゃくちゃ素敵です。中国建築の中でもこの地域の建築様式を外観に取り入れながらも、中はHyattの感じが確保されていますし、値付けも安い。Parkを名乗っているだけにこじんまりかと思いきや、Resortと付くだけに結構広く、探検が楽しい。完全に引きこもれます。到着してすぐに、滞在中はホテルから出ないことを決断しました。笑

# by hf0424 | 2012-04-29 06:57 | Journey | Trackback | Comments(0)
2012年 03月 14日
前進し続けるために

上司としての在り方への苦悩
 先週、あるインタビューを受けたのですが、その時に出た話題と、部下と飲んだ時に出た話題とが、奇しくも重なりました。本質的には「上司としての在り方」の話題なのだけど、実際の話しはこんな感じ。普遍的に捉えれば、誰しもに見えるモノがある気がします。
「マネージャーとして現場のスタッフをマネジメントする立場にあるが、実際の現場をあまり経験していないので、部下からは「現場を知らない」と揶揄される。部下のレベルがどんどん上がって来ていて、上司としての自分の価値が分からなくなってきた。彼らにどう見られているかが不安。その答えを出そうともがいているが、答えが出なくて辛い。」
 これはよく分かる。自分自身、広報マンとしての経験はあったものの、中国語も出来ず、中国メディアのことも知らず、中国のPR事情もわからずに放り込まれた5年前。それまで現場をやってきたのが、突然マネージャとして多くの部下を抱えることになり、同じようなことに悩んだ。そして現在は、マネージャーとして部下の成長を嬉しく思う一方、どこかで恐れを抱いている自分が居るのです。

上を向き続けること、俯瞰すること
 私が話したのは「圧倒的に高い目標を持ち、そのために行動しろ」ということ。下を見ていても仕方ないし、ずっと上を見ていれば下が気になることはない。(部下より)高い目標を持って行動することが大事、と。高い目標があれば、行動も下す決定も変わる筈。私自身も「部下に仕事を任せること=部下が手柄を得る=部下が成長する」ということは、ある意味怖い。でも、私はもっと高い目標があるから、その達成のためには、私にしか出来ないことを部下に覚えてもらいやってもらう必要がある。そしてさらに必要なのは、自分にしか出来ないことを部下に教えて出来るように育てると同時に、自分は次のステージに上がるための努力を行うこと。この時に重要なことは、俯瞰の視点にどんどん移行してゆくことです。マネージャーとして上に行けば行くほど、意識しなくてはいけない(自ずと意識されるベき)ものは、俯瞰の視点です。この俯瞰の視点が、新しい創造性や解決策を与えてくれる筈なのです。

悩むこと、這い上がること
 部下がこうやって悩んでくれることは、とても嬉しい。自分の上司が良くするハナシに「会社に入って、いつ泣いた?」というものがあって、社内研修などでよくスタッフに聞いています。まばらに上がる手に対して、手を上げないスタッフに「泣くほど悔しい思いをしないヤツは、まだまだだ」と言うのです。その話しには続きがあり、別の問いかけもあります。「上司に対して、こいつバカだな、と思ったことがある人?」と挙手させるのです。こうなると、さらに手が挙がらないのですが、この問いかけは上司の指示を疑ったり(常識を疑う力)や問題提起力を見るものだと思います。現状否定や問題提起力はコンサルタント、マネージャー、ともに必須の力です。ハナシを戻せば、部下は上司のことをどこかで否定出来なければ、その人の上には立てないのです。だから、部下の成長や突き上げを怖がるよりも上を見て、上司のやり方に疑問を持ち、問題提起をするべきなのです。やはり、悩むことは成長のドライバーです。

# by hf0424 | 2012-03-14 20:37 | Work | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 05日
今年、私が目指すもの

「アレオレ詐欺」が示唆するもの
 随分前に友人から「アレオレ詐欺」という言葉を聞きました。もちろん、銀行に振り込ませるアレではなく。「アレオレ詐欺」というのは、例えば、有名になった大きな仕事などを末端で関わっていたにも関わらず、あたかも自分が主役になってやったように「アレ(あの仕事)、オレの仕事」と言う人が多いことを皮肉った、業界ならではの隠語です。このハナシ、聞いた時にドキッとしました。大きな仕事ではなくとも「あれ、オレがやった」と言いたいこと、沢山あったので(笑)この言葉が指すのは、どちらかというとそこに虚構が混じる場合だと思いますが、自分がやったという言えるほどに、意識を高く持って胸を張ってそう言えるなら、それは私は良いことだと思います。小さな仕事や小さな社内改善ばかりですが、私はそう思えるものを、この数年で小さくいくつも積み重ねて来たつもりです。私もサラリーマンですから、クライアントや上司から成果を監督されている中で「これをやった」と言える成果を多く出したいと思っていますし、それに貪欲だと思います。

成功や失敗を独占しない、という勇気
 成功体験と失敗体験と言うのは(手を抜いたことによる失敗や成功はどうしようもありませんが)高いレベルでは表裏一体のものと思います。その場合は、成功しても失敗しても、どちらも個人の大きな成長に繋がるものです。また、そういった仕事をどのポジションで経験するかも、大きく違うものです。私は、これまで意識せずして、こういうものを独占して来たような気がしています。少なくとも、自分の位置から見れば、自分が独占して来てしまったと感じるのです。自分の中では、対外的/対内的な「責任感」がそうさせて来たものと思っていますが、それは「短期的で低いレベルの責任感」だと思います。高い視点、中長期の視点では、それは違うのではないかと思います。実は前者の方が評価がされ易いのですが、やはり後者の在り方でなくては、とそう思うのです。

その先に、その上に行くために
 今の立ち位置で4年以上仕事をしてきて、限界を感じています。会社と個人がこの先に進むには、自分の力は重要なポイントではない、と切実に思います。「時を告げるのではなく、時計を作る」これは名著「ビジョナリーカンパニー」の中の金言ですが、まさに此所に立っていると感じます。この一年で「私が居なくても機能する組織を作ること」を目標にして仕事をしたいと思います。今年は成功も失敗も部下が出来るよう、支える側に立ちます。クライアントへのフロントも、私ではなく部下に立たせ部下が引き立つよう、意識して移行します。幸いにして、私の代わりを担うべきスタッフが何人か居ます。きっと部下が活躍したら、ムズムズするのだと思います。焦るのだと思います。絶対に嫉妬すると思います。それを頑張って我慢する一年にしたいと思います。(※写真は銀閣寺の花きを手入れする様子。丁寧な仕事に美しさが支えられています。このヒトたちは銀閣寺に嫉妬しないでしょうね。)

# by hf0424 | 2012-02-05 23:07 | Work | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 05日
京都の食どころ

イマサラながら、、ですが。
 今回は治療のため、赴任以来最も長い期間、日本に滞在することになりました。昨日、北京で外食に出たのですが、やはり日本の飲食店に味やCPが敵う筈も無く、残念な気持ちになりました。そんなコトでがっかりするのも今更だなと思いながらも、改めて海外に居るということを痛感させられたのも事実です。で、恨めしい気持ちで?日本滞在中の食についてメモを残しておこうかと。なお今回の滞在中だけではなく、以前行った店も含まれていますが、1〜2年内くらいでそんなに遠くない記憶なので参考にはなるかと。まずは今回は、京都のお店。(ってか、書き始めたら、結構色々行ってるということが判明。汗 食べログのレビューでもつけようかしら・・・)

江畑(焼肉)☆☆☆☆★
夜に家族と2名で訪問。カウンター席。京都の西側、下町の雰囲気漂う民家の密集地にひっそりと。煙たい店内、カウンター席だと椅子を跨がなくてはならず、女性はスカートやブーツは避けた方が◎。B級感漂う店内ですが、肉は安くて旨い。タレを揉みこんだサシの入ったロースを、大根おろしの入ったポン酢で食べるのが超ド級にヤバい。ドボ漬けと呼ばれる、ぬか漬けがバカ旨。刺しで食べるタン、ハツ、レバーが堪らん。味、CP、雰囲気、ツボにはまった。再訪必至。

ケザコ(フレンチ)☆☆☆☆
夜に家族と3名で訪問。カウンター席。フランス人シェフとサービスの方が祇園で始めたカウンターフレンチ。京の食材とフレンチの融合的なアレです。で、特筆すべきはスぺシャリテの「奈良漬で巻いたフォアグラ」これは旨かった。あとはグラスワインも泡1白3赤3で選べるのですが、なかなか楽しいボトルが並びました。京都で食べるフレンチ、ということでちょっと趣向が変わっていて、旅行気分にはイイ感じですね。フランス人のお二人のサービスも素晴らしいです。日本語上手!(←ソコかよ。苦笑)

草喰 なかひがし(和食)☆☆☆☆
お昼に家族と3名で訪問。カウンター席。おくどさん、と呼ばれる竃が調理場に鎮座。飯炊きから焼物までが此所で調理される。おくどさんから供される料理はどれも旨い。主人自ら摘んだ野草や山菜がアクセントに添えられ、繊細ながら無骨さも感じられる料理。惜しむらくは「京都の和食=出汁の旨さ」を求めて行くと、それは叶わないかも。出汁を使った(感じさせる)料理は少なめ。

川上(和食)☆☆☆☆
お昼に友人と4名で訪問。カウンター席。凛とした店内、手間がちゃんとかけられた料理。手ぬぐいをお土産に頂けるなどのちょっとしたサービスも◎。惜しむらくは、気のおけない友人との会話に集中してしまい、食に集中できず、味わい切れなかった。これは自分の問題。食事中は主人がいろいろと食材や京都のことを教えてくれ、食後は主人自らお見送りをしてくれ、対応も気持ちが良い。もう一度行かねば。

京洛肉料理 いっしん(肉割烹)☆☆☆☆
夜に家族と4名で訪問。座敷席。肉好きには堪らない、最初から最後まで(デザート除く)肉づくし。丁寧な仕事で手間がかけられており、肉肉肉ながらも、繊細にまとまっている。結構なボリュームがあり、最後の方になると若干飽きも感じられるが、何故か最後まで食べられる。暫く肉はいいや、という気持ちになるが、デザートの小豆のブリュレで締めると、また来たいという気持ちになる。肉星人だったら、とりあえず行くべき。

東山(和食)☆☆☆★
夜に家族と4名で訪問。テーブル席。ハイアットリージェンシー京都の中の和食。良くも悪くもハイアット。出されるものに傑出した一皿はないものの、総じて美味しく、しつらえからサービスまでとても良い。良い意味で食の印象は薄く、それでいて美味しい。つまり完全に接待向け。もしくは、ハイアットに宿泊して、疲れたから外に出たくない、と言うときのベストチョイス的な感じ。

堺萬(和食/鱧料理)☆☆☆★
夜に家族と3名で訪問。座敷席。暑い夏に訪問。京都の夏は鱧だ、ということで鱧づくし。こちらは鱧料理の有名店だそうです。で、結果として私はそんなに鱧に萌えないということが判明。美味しいのだけれど、やはり飽きがくるかなと。それにしても、京都の人は鱧が好きですね。こちらではありませんが、鱧寿司なるものも食べましたが、私は鯖寿司の方が好みでした。。。

イル ギオットーネ クチネリーア(イタリアン)☆☆☆★
夜に家族と4名で訪問。テーブル席。ギオットーネのカジュアル版のお店。鴨川に面しており、昼や夏は雰囲気が良いのだろうか、私は冬の夜に訪問、関係ナシ。お味の方はなかなか。ただし金額の割にボリュームは少なめ、選ぶものによってはさらに高額に?ただし、総じて本店よりは印象が良いように感じる。ちなみに初訪はこの時よりも1年以上前、友人と2人で予約を取って訪問したのだが、寒空の中外で待たされたあげく、席が空かないから本店に行ってくれとS島シェフに言われ、タクシーを用意された。ちなみにタクシーは自腹、到着した店舗でも謝罪の言葉無し、何かサービスされるわけでも無し。友人のお祝いだったため、良しとしたものの普通だったら怒ってしまいそうな対応だった。残念。

山元麺蔵(うどん)☆☆☆
お昼に家族と3名で訪問。テーブル席。店内の雰囲気は、こだわりのラーメン屋と言うような風情。天かすと卵とじの温かいうどんを食べましたが、凄いボリュームでした。お味は安定感のあるお味、受けは悪くなさそうですが、並んでまで食べたいかと言われると、チョイ疑問。

もうちょっと書きたいですが、今回はココまで。喫茶店、甘味、バーを次回加筆します。


# by hf0424 | 2012-02-05 17:47 | Food Gourmet | Trackback | Comments(0)
2012年 01月 07日
ちょっとつまずいて、謹賀新年。

明けましておめでとうございます
 新年あけましておめでとうございます。年末に行った韓国旅行で散々な目にあってしまい、激動?の年末年始を過ごしておりました。そのひとつはウイルス性腸炎。罹ったのが旅の終盤だったから良いものの、楽しかった旅行も台無し。しかし、症状はなかなかのインパクトでした。とりあえず「口→腸→排出」がシームレス過ぎてw、我慢が出来ないというか。水分をカラダが全く吸収せず、そのまんますぐに出てしまうという感じです。病院に駆け込んだら、脱水症状起こしてるからって、まず2リットル点滴受けました。キツかった昨年一年を象徴しているかのような感じで、最後までコレかという感じでした。でもまあ、良いです。後は上がるだけなので!

10年振りの、、顎関節症悪化
 で、本来この投稿は北京からしている筈が、何故か日本(実家)に居ります。正月から春節までの閑散期に、治療をするために帰国しております・・・散々な目のもうひとつ、それは顎関節脱臼。簡単に言えば、アゴが外れました。一般的なイメージでは「顎が外れる=アゴが閉まらない」という感じだと思いますが、私の場合は「口が開かなくなる」と云うもので、指一本がかろうじて開くくらいしか、開口できない状態(クローズドロックと呼ばれる症状)になりました。今は少し開口状態も改善しましたが、いつ外れてもおかしくないツナワタリ状態で。今は左顎だけが外れる状態ですが、両顎が外れる「両顎ロック」になると深刻です。(実は10年前の大学時代に一度、この状態まで行ったことがあります。)カラダはバランスを取ろうとするので、左だけじゃなく右も・・・と悪い方向にバランスを取られた日にゃあ・・・最悪です。とにかく、生活全体に支障を来たしているので、ちゃんと治したいと思います。長く話すのも困難じゃ、仕事に影響出ますから。

ちなみに韓国旅行は・・・
 今回、トップ写真は定番、肉ですが、唯一の買い物は食器でした。結構素敵な食器屋さんが多いのが、とても印象に残りました。一番買い込んだのは、チョン・ソヨンの食器匠というお店で、お皿を6枚ほど、木製のトレイを2セット、麻のテーブルマットを購入。もっと色々買いたかったのですが、持って帰る時に割ってしまいそうでヤメましたが、もっと欲しかった。清潭洞というエリアで、ブランドストリートを南下して行った位置にありました。周辺にはちょっと良さげな紳士服店なんかも並んでいて、青山界隈のような感じでした。また行く機会があれば、あの辺り重点的に見てみたいですね。

・・・ってなことで、新年早々、まとまりないポストで恐縮ですが、今年も宜しくお願いします。今年は辛かった昨年をバネにして、大きく伸びる一年にしたいと思います。

# by hf0424 | 2012-01-07 23:02 | Life | Trackback | Comments(0)
2011年 12月 25日
人事マネジメントのさじ加減

まずは人事の角度から
 残すところ今年もわずか。私は月曜に出勤した後少しお休みを頂き、31日は通常営業(!)して、年明け4日からまた通常営業となります。ということで、今年を総括しなくては、と。まずは今年最も印象深かったこと、人事についてまとめたいと思います。今年は人事的には「成長の踊り場」の年になったと思います。手応え的に言えば、年始から比べて社員の頭数は減ったものの、スタッフの効率・能力が高まりました。結果、同じ量を少ない人数で完遂できる組織になったと感じています。組織が筋肉質になった分、来年はやり方次第では、踊り場を抜けてまた大きく成長できるのではないかと感じています。4年間の中で、成長と踊り場を繰り返して来たので、それなりに自信があります。来年はさらに伸びることが出来ると思います。

削ぎ落された、筋肉質な組織
 組織は筋肉と同じだと思います。負荷をかけた分、強くなるのは確かです。今年はその意味で、大きく負荷が掛かった一年でした。ポイントを挙げるのであれば、①顧客からの高い要求と業務量増、②幹部社員の退職、③外部要因、の3つとなるでしょうか。①に関しては、本当にありがたいことです。至らない我々を叱咤激励頂きながら、高いものに挑戦させて頂いたことに感謝するとともに、共に粘り強く頑張ってくれたスタッフに感謝です。本当に尋常じゃなくキツくて長いトンネルだったと思います。よくぞ抜けてくれました。②については、大きく悩みました。問題というものは重なるもので、幹部退職に加え他の要因もいくつか相まって、駐在生活5年目にして最も追い込まれました。これに対しては、退職社員の代わりを新規に採用しないという判断がビシッと嵌りました。この判断では、想定していた以上に得たものが大きかった。この判断の成功は、今後の自分のマネジメントのスタイルにも大きく影響を与えると思います。③については、起きたことは詳しく書けませんが、結果として、組織の変更や新部署の設立に繋がりました。

見えて来た勝ちパターン
 駐在してからずっと手探りながら、自分で採用もやってきましたし、スタッフのトレーニング(OJT)もしてきました。それでも、なかなか人事に於ける勝ちパターンが無いというか、暗中模索の感が拭えませんでした。採用なんて、正直に言えば、本当に分かりません。自分が採用に否定的な見方をしていた社員が、現在中堅社員としてクライアントの確かな評価を受けていることが、その証左です。が、今年はふんわりと手応えを感じて来たような気がします。それは採用とかトレーニングとか個別の事象で捉えるのでなく、人材マネジメントとして大きく捉えて、なんとなく「こうしたら良い」というのが分かって来た、という感じです。キーポイントは「責任を全うすることと仕事の任せることの、最大公約数の導き方」に尽きると思います。今年は本当に辛かった。5〜6年ぶりに仕事で本気の涙を流しました。学びの多い年になりました。

# by hf0424 | 2011-12-25 11:29 | Work | Trackback | Comments(0)
2011年 12月 18日
ブランドの中国進出

久しぶりの更新です
 マガジンハウスHPのWebダ・カーポのコラムを更新しました。今回はCHANELの中国美術館での展覧会を切り口に、ブランドの中国進出について書きました。本当に中国人の消費意欲は旺盛なので、圧倒されますね。パリなんかだと、ブランド店に朝から並んでいるのは日本人と揶揄されていたのが、今はすっかり中国人だそうです。今年イタリアに行った際も、ブランド店で日本人店員と思い、日本語で話しかけたら中国人店員だった、なんてことも実際にありました。

北京のペニンシュラアーケード
 そうそう、昨日は上海から北京にやって来たスタッフとともに、夕食を食べるために彼らの宿泊先のペニンシュラに行ったのですが(念のため、プライベートの宿泊です)、時間待ちをする際にホテル内をぐるっと回って驚きました。ペニンシュラのアーケードのブランドショップは、かなり凝縮されて良い店が並んでいるのね!北京のペニンシュラはそれなりに古くからあるため、北京在住者の中ではあまり話題にも上らないのでチェックしてなかったのですが、総じて丁寧に時間が重ねられたホテルという印象を受けました。ラウンジで頂いたSpiced Hot Chocolateも美味しかった。

4年前に驚いたラッタンツィがまだあった
 アーケードの話しに戻ると、いわゆる有名メゾンだけでなく、HENRY POOLEが入っていたり、Silvano Lattanziの直営店が入っていたりして驚きます。4年前に赴任したばかりの時に、ペニンシュラを訪れて、Silvano Lattanziの直営店が中国にあること自体に驚いたのですが、北京一店舗だけでなく複数店舗があると聞いて仰天したものです。さすがにそんなに売れなくて撤退したのでは?と思いましたが、まだありました。さすがに店員に「売れているの?」とは聞けませんでしたが、売れているのかなあ。ちなみに、別フロアのBrioniでは、セーターやブルゾンを買う恰幅の良い御仁で賑わっていました。スーツ類はあまり売れていなさそうです(苦笑)ディスプレイも酷い。何が何だか分かりません。いわゆるバブル世代ではないのですが、こういう感じだったのでしょうか。

# by hf0424 | 2011-12-18 11:23 | Art Design Fashion | Trackback | Comments(0)


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